今日TOCANAで、私が執筆した記事が掲載された。
今までトカナで何百という数の記事を書いてきたが、その中で一番恥ずかしいかもしれない。
内容を1行で要約すると、「足の爪水虫が原因で、お尻にカビが生えた」という自分の実体験を赤裸々に書いたものなのだ。
「なんだ爪の水虫か」と、多くの人は思うだろう。
だが、もし爪水虫を持っている人のほとんどは、この記事を読んだ後で一刻も早く皮膚科へ行きたくなるだろう。
TOCANAの記事
女性も、ブーツ、ハイヒール、マニキュア、ペディキュアなどによって、感染するリスクが高まる。
爪水虫を放置すると、どれだけ恐ろしい事態になるかを、私の実体験にもとづいて紹介している。
「自分は大丈夫」と思っても、実は身近の人々や公衆の場でも感染するという恐ろしさがあるのだ。
下記のTOCANAの記事を、ぜひ読んでみてください。
恥を忍んだ書いた
この記事をネタ出しした時に、編集部から、名を伏せて匿名記事にしても良いと言われた。
だが、私は敢えて通常の本名のままで良いと答えた。
やはり名前を出して書いた方が説得力や信憑性があるだろうと思ったからだ。
私は、どこでも本名を使う。
マスコミでもネット上でも、名を伏せる理由がないからだ。
また、自分が書いたものに責任をもちたいという気持ちもある。
スピリチュアルや超常現象的な内容は特に、匿名で書くよりも信じてもらいやすいだろうというのもある。
自分が書いたものには、全責任を負う。
そういう覚悟で書いている。
この世に怖いものなども、基本的にない。
思い当たらない。
水虫の菌というのは白癬菌というカビであり、そういう症状を長年もち続けていることは、たしかに恥ずかしくはある。
だが、この恐ろしい白癬菌と爪水虫のことを、多くの人々に知ってもらいたいという気持ちが強い。
なので、このブログ記事やTOCANAの記事をSNSなどで拡散していただけると嬉しいです。
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