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【TOCANA】結婚できない男はタイへ行け! 非モテ男でも美しいタイ人女性と結婚できる理由3選

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今日TOCANAで、私が執筆した記事が掲載された。
第して、『【実録】結婚できない男はタイへ行け! 非モテ男でも確実に美しいタイ人女性と結婚できる理由3選』というもの。
私が原稿に仮につけたタイトルは「モテたい男は…」だったが、微妙に変わっている。


要は、日本でまったくモテない男性でも、タイへ行けば違いますよ、ということ。
そして、美しいタイ人女性と結婚できますよ、と。

TOCANAの記事

もっとも、いいことずくめの夢のような話は、世の中どこにもない。
どこの国の相手でも、結婚するにはメリットもデメリットもある。
要は、この記事では、良いところばかりではなく、悪いところもちゃんと説明している。


私はタイ人女性と結婚して7年目で、良いところも悪いところも十分に知っているつもりだ。


まず、TOCANAの記事を読んでみてください。
その後に、重要な補足があるので、それも併せて読んでください。


tocana.jp
 

安直な相手選びはダメ

どれだけ日本人男性がタイ人女性からモテるといっても、記事で書いたように、日本人とタイ人の国際結婚では離婚率が60~70%と、日本人同士の場合の約2倍も高い。
相手がきれいだからといって、安易に女性を選んではいけないということ。


サルちゃん(私のタイ人の妻)だけでなく、巷の声を聞くと、タイ人の女性はとにかく夫によく尽くすようだ。
だが、それは昔の日本の「大和撫子」とはかなり異なる。
というのも、タイ人妻は夫に対して自分が主導権を握りたがる傾向にある点だ。


この点、非常に大事であり、また理解しがたい部分かもしれない。
日本人男性の多くは、結婚して「亭主関白」を望むだろうが、タイ人が相手だとなかなか難しいのだ。


若くて美しいタイ人女性は山ほどいるが、それだけに目がくらんで結婚してしまうと、双方とも自分が主導権を握ろうとして、うまくいかなくなるパターン。
もっとも、妻よりも夫がかなり歳上の場合は、その限りではないかもしれない。


ちょうどうちの夫婦の場合がそうだが、奥さんは基本的に従順だ。
本心では、自分が主導権を握りたいのかもしれないが、年齢差がかなりあるため、うまく行っているみたいな?
東南アジアの人々の傾向として、歳上の人間を敬う傾向が強いということもあるのかもしれない。

東南アジア人の傾向を知る

あとは、他の「デメリット」の部分も、よく読んでみてください。
計画性がないとか、勤勉でないという点は、東南アジアの人々に広く共通していえるかもしれない。


インドネシアとかタイとか、東南アジアの人々と今まであまり接点がなかった人が、いきなり結婚しても、まずうまくいかないだろうことは目に見えている。
その点私は、1990年代にインドネシア・ジャワ島に1年半滞在して、向こうの人たちと同じものを食べて、同じところに住んで、向こうの人のものの考え方が、よくわかっているつもりだ。


というか、自分自身が東南アジア人的なところがあるからこそ、うまくいっているというのが、絶対あると思う。
一言で言ってしまえば、「アバウトさ」?


神経質、細かい、将来のことをクヨクヨ思い悩む、etc。
こういう人は、まずやめておいた方が良いかもしれない。


とにかく「マイペンライ」の国民だということは、タイ人と結婚するに際して、一生忘れてはいけない部分だ。
「マイペンライ」とは、「気にしない」、「Don't mind」みたいなニュアンス。
インドネシアだったら「ティダアパアパ」、沖縄だったら「なんくるないさー」。
基本的に、同じだ。


たとえ大喧嘩しても、一晩寝たらお互いにケロッと忘れてしまう、みたいな。
そういうノリ。

そんなに「美人」がいい?

よく、妻がタイ人だというと、「タイでは美人が多いですね」と言われる。
だが、それは、あくまでも「自然の美形」ではない。


とにかくタイ人女性は、お金があると整形したがる。
韓国人女性ほどではないにしても、その次くらいに?


純粋なタイ族というのは、あぐらをかいたような鼻をしている。
そうでない場合は、整形だろうとすぐにわかる。


かつて私がサルちゃんから聞いた衝撃的事実のように、日本人男性と結婚したタイ人女性は、「ほぼ100%」美容整形の経験がある。
私のように、整形が嫌いだという人は、結婚してから奥さんと対立があるかもしれない。


私自身は、「美人かどうか」など、まったく選択肢のうちに入っていなかった。
それに、整形なんて大嫌いだから、もしお金があって且つ奥さんがやりたいと言っても、反対する。

経済力

私の場合、上に書いたことを含めていくつかの点で、かなりの「例外ケース」といえるだろう。
もう一つの例外は、まったく「経済力」がないこと。


2011年にサルちゃんと出逢った時には、SEの仕事を失業して、路頭に迷っていたのだ。
それでも彼女は私との結婚を選んでくれた。


これだけで、もう絶対的に信頼できる女性だということがわかる。
お金目的で近づいてきた女性ではない!ということ。


だからこそ、生涯絶対に守り通さないといけないという使命感を感じるのだ。

男性の容姿をあまり気にしない

タイ人女性と結婚した日本人男性で、「イケメンだなー」と思うような人は、あまりお目にかからない。
そういう男性像の相場は決まっていて、20とか30とか、結構歳が離れているカップルだ。
しかも、だいたいが「えっ???」と思ってしまうような夫婦。


「どこで?」と聞かれると困るが、釣り合いっていうの?
この点では、私もあんまり人のことは言えない。^^;


もっとも、最近は少しずつ、歳の差があまりない若い夫婦も見かけるようになってきた。
その場合は、やっぱり若くてイケメン風なこともある。

「本物の女性」であることを確認する…大事大事

あ、それから重要なこと。
トカナで書くのを忘れたけれど…。
冒頭の美人たちの写真がありますね。
あの「タイ美人」の中には、いわゆる「レディボーイ」もいますから。


べつに美人だったら「元男」でも構わないという人はともかくとして、結婚する主目的である「子供を作る」という点で障害になるので、気をつけてください。
「養子でも良い」というのならば話は別だけど。

浮気性はNG

最後に、これは有名過ぎるから書かなかったけれど、タイ人の女性は本当に嫉妬深い人が多い。
裏を返せば、それだけ夫によく尽くす女性が多いということ。


「こんなに尽くしてるんだから、浮気なんて絶対ダメよ」みたいな?


以上、ちょっと補足を詳しく書きすぎたかな。^^;
まあ人生で重要なイベントですからね。
くれぐれも失敗のないように。
特に国際結婚は、決断まで慎重過ぎることはないと思うので。


私の場合、50年近くの研究・探求の結果得てきたノウハウによって、男女の相性を見ることができるので、徹底的に調べた。
そして、これならOKと決断を下した。


国際結婚に限らず、また既に結婚した2人でも、今後うまくやっていくための参考にと、相性を見ることはできますので。↓



うちは本当に7年たっても波風立たず、もちろん離婚など考えたことがない。
明るく、正直で、裏表がない奥さんと結婚することができ、笑顔が絶えない明るい家庭を築くことができた。


人間、「お金」や「地位」と結婚しても、長続きはしない。
夫婦が互いに「我」を通さないこと。
そして、共に人生の同じ方向に向かって歩むこと。
やっぱり、「スピリチュアル」であることが、「幸せ」を求めるにあたって最も大事なことだろう。


物語タイの歴史―微笑みの国の真実 (中公新書 1913)

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ゼロからスタート! タイ移住サバーイマニュアル

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いつも先に起きて騒ぐ子供たちがいないので11時まで寝てしまった。昨夜はサルちゃんの仲良しタイ友の家にお泊まり。なくなって困ると思うもの。空気、水、家族。Lonely life if I lost family.#LINE #家族 #family




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